「ITで世界が変わる」と信じて
「ITで世界が変わる!」
将来をぼんやりと考え始めた時期、「これからの時代はITだ!」と確信し
エンジニアとしてキャリアをスタートしました。
普段、私たちが当たり前のように使っているもののほとんどにITが関わっています。
そしてこれから先も、あらゆるものがITを使って発展していくでしょう。
スマートフォンを誰もが利用するようになり、ネットで何でも買えるようになりました。
車は自動で走行し、ロボットが人間の代わりになる場面もあります。
今は想像もできないようなサービスも生まれるはずです。
そしてこれからは、AIの時代です。
AI INNOVATIONはIT業界において、AIで「挑戦と感動」を掲げる組織です。
変革の続くIT業界にAIという最先端技術で挑み続け、驚きを世界に共有する。
そんな会社にしていきたいと思っています。
これからもITで世界が変わると信じて。
代表取締役 遠藤皇士
時代に必要とされるエンジニアを育てる
大学まで田舎で過ごしながらぼんやりと将来を考えていた時、「時代の最先端を生きるためにIT業界へ行こう!」と決意しました。自分なりに将来を見据え、「FinTech」「ビッグデータ」という言葉の流行りもあり、金融系に携われる東京のSIer企業に新卒で入社。
大学では統計学を専攻していたのでITは未経験、知識もない状態です。その中で証券のシステム開発業務に従事することになります。言語はまさかのCOBOL。チームの平均年齢は50代を優に超え、60代の方もたくさんいるような現場です。残業も多い月は100時間を超えるようなこともありました。時代の最先端を走りたいとIT業界に来たのに、想像と真逆の現場に配属されてしまったのです。これがIT業界か・・・と衝撃を受けました。
日本のIT企業には、似たような環境がまだまだたくさんあります。
- 最先端技術に触れたいのに古い言語をやっている
- 開発がやりたいのにヘルプデスクやインフラ運用の仕事をさせている
- 長時間勤務や休日出勤、夜勤がある
- 単価が上がっても給料に反映されない
エンジニアは時代の最先端を走らないといけない仕事でありながら、実態はそうではない環境になってしまっていることを残念に感じました。
なぜそのような状況になっているかと言うと、「エンジニアのことを考えていない」これに尽きると思います。
たしかに一昔前までは、エンジニアというのは長時間労働をはじめとしてブラックな環境が当たり前というイメージがありました。離職率が高い、心や身体を壊す人も多い、そのようなイメージをお持ちの方もいるかもしれません。その名残が社会にもまだ残っているのかもしれません。
しかし今の時代は違います。日本もどんどんITで他国に追いつかなくてはならない中で、エンジニア人材の不足が叫ばれています。エンジニアは貴重な戦力として情報社会を引っ張っていかなければならない存在なのです。
それにも関わらずエンジニアの中には、不満を抱えながらやりたくない仕事をしている方も多くいます。そのような現状ではエンジニアは成長せず、当然社会は変わりません。
社会を変えていかないといけない。その強い気持ちがあり、会社を創業することにしました。
自分の過去のエンジニアとしての経験や、IT社会の現状への憂いから、当社はエンジニアファーストを掲げています。それも短期的な目線だけでなく、長期的な目線でエンジニアを支えていけるような会社を目指しています。
「エンジニアと一緒に会社が成長し、社会に影響を与えていく。そのために時代に必要とされるエンジニアを育てる」
それが会社として理想とする姿です。
経歴
1993年4月 | 誕生 |
2004年12月 | 横浜市から鹿児島市に引っ越し |
2012年3月 | 鹿児島中央高校 卒業 |
2016年3月 | 鹿児島大学 理学部 数理情報科学科 卒業 |
2016年4月 | 東証一部SIer企業 新卒入社 |
2018年7月 | カナダ ワーキングホリデー留学 |
2019年1月 | フリーランスエンジニア 開業 |
2020年6月 | 合同会社東京コウシステム 創業 |
2022年10月 | 株式会社Sebs 組織変更 |
2024年1月 | 株式会社AI INNOVATION 社名変更 |
鹿児島の病院で生まれた後、横浜で11年間を過ごす。
小学5年生のクリスマスの時期に母の実家にある鹿児島に移住、大学卒業まで11年間を過ごす。
高校までは野球に打ち込み、大学ではボクシングに精を出す。
就職で東京へ。東証一部IT企業に入社し2年間働く。
元々の夢であった海外留学のためにカナダへワーキングホリデービザで移住。世界を周る中でスペインに友人が遊びに来たのが楽しすぎてホームシックになり、カナダの冬の寒さに恐れをなしたことも重なって予定より短い期間で帰国。
帰国後にフリーランスエンジニアとして開業。
2020年に合同会社を創業。飲食店を立ち上げ、クラウドファンディングでは80万円を調達する。IT部門ではスマホアプリ開発や受託案件の受注。
2022年に株式会社に組織変更。2件の出資を引き出す。
2024年に社名を株式会社AI INNOVATIONに変更。AI関連事業をスタート。
プライベート
エンジニア | 新卒でエンジニアになりました。 大学時代にC言語を触っていたこともありますがほぼ未経験からの入社。 Fintechやビッグデータという言葉に惹かれ、金融系の事業に携われるIT企業に入社するも業務ではCOBOLを使用することに。 基本情報技術者は2週間の勉強で取得。プログラミングに自信がなかったが四択問題で満点を取れば合格できることに気が付き(当時)、四択問題の対策だけ行い、本番では四択問題で1問ミス(+プログラミングの数点)で合格しました。 その後、フリーランスエンジニアとして活動し実務で他のスキルも身につけました。 起業後も自身が現場に入っていたこともあり、事業自体もIT系の事業にこだわりを持っています。 特に最新技術に触れるのが好きです。 主要スキル:Python、PHP、Flutter、COBOL 資格:基本情報技術者 |
野球 | 小学校3年生から高校生まで野球を続けていました。 また社会人になってからも月に一度のペースで草野球に参加しています。 豊島区の一部リーグを2連覇しています(チームメイトのおかげ)。 ポジションは外野がメイン。中学時代にサード、高校時代にキャッチャーの経験もあります。 パワプロで言うと下記のような選手でした。 FFADBB 三振 観る方ではプロ野球とメジャーリーグが好きです。 ハマスタにしばしば観戦に行きます。 MLBも過去に3球場訪れました。 好きなチーム:横浜DeNAベイスターズ、トロント・ブルージェイズ 好きな選手:日本人メジャーリーガー全員 |
トライアスロン | 30歳になって初めてトライアスロンに参加、完走しました。 マラソン大会ってみんな出てるよね、それに走るのは得意だから苦手なことにも取り組みたいよね、ということでトライアスロンに出場することを選びました。 スイムは苦手です。 バイクも良いものを使っているわけではないので、大会では年配の方々に続々と抜かれました。 |
バスケットボール | 月1でバスケの練習を行っています。 経験者のチームメイトからは「圧倒的初心者」と呼ばれてかわいがってもらっています。 |
ボクシング | 大学時代に2年間ほどボクシングジムに通っていました。 プロの方とスパーリングしたりプロも視野に本格的にやっていましたが 就活時期とプロテストが重なりプロライセンス獲得は断念しました。 今は見るだけです。 好きな選手:マニー・パッキャオ |
ピアノ | 一生できる趣味が欲しいと思い、大人になって初学者からピアノを始めました。 独学で毎日練習し、今は3曲ほど弾けます。 しかし想像よりもうまくならないので、弾くのが好きなわけではないです。 毎晩のルーティン化しており、夜な夜な電子ピアノにイヤホンをつけて弾いています。 |
映画 | 映画制作の社会人学校で学び、大学時代から含めて短編を10本ほど撮影しました。 学校で制作した映画にはプロデューサーとして参加し、イベントで劇場上映されています。 映画鑑賞は劇場で月に1本くらい。サブスクで5~10本ほど見ます。 映画以外では韓ドラも好きです。 基本的にはIMAXで上映されるようなメジャーな作品ばかり見ています。 好きな映画:ラ・ラ・ランド、スターウォーズ、トップガン・マーヴェリック |
動物好き | 実家ではこれまでに犬2匹と猫5匹。他、インコ・ハムスター・ウーパールーパーetc 今は猫を2匹自宅で飼っています。 あらゆる動物園のSNSをフォロー。1人で動物園に行くこともあります。 上野動物園・平川動物園・ラグナン動物園は年間パスポート持ちでした。 サバンナに行ってライオンの子供をかかげるのが夢です。 推しはユキヒョウ。でも動物は全部好きです。※虫は苦手 |
本 | 年間で120冊くらいは本を読みます。 いつか自分の本を出版するのが目標です。 ビジネス書がメインですが小説も読みます。 昔は小説を書いていたこともあり、某新人賞でそこそこいいところまで残ったこともあります。 好きな作家:伊坂幸太郎 好きな作品:テスカトリポカ、ゴールデンスランバー |
1日1食 | 基本的に夜しか食事しません。 付き合い等でお昼食べることはありますが、大学時代から続けています。 |
活動の様子
AI系セミナーの登壇。